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アイヌも日本の民

アイヌの人達は縄文時代から日本の各地で暮らしていました。

日本全土でアイヌの遺跡や地名が残っています。

現代の国内のアイヌの人の遺伝量は北海道の次に多いのが沖縄との事です。

当時は東日本の人口が西日本より多かったのですが、韓国方面から渡ってきた

といわれる弥生人は、縄文やアイヌの人達を蝦夷や俘囚として虐げてきました。

いつの時代も歴史は勝者の目線で語られます。

現代も東北は遅れた地という烙印を押されていると言えるのではないでしょうか。